今週ロンドンに発つヤマちゃんの誘いで大塚にある上海チキン 小閣楼へ。
ここの看板でもある上海チキンは、表面がパリパリと香ばしい皮に反して中の肉が柔らかい。
サイズのわりに、一人でも食べきれるくらい美味しい。
春巻きのように長い焼き餃子や味付水餃子もジューシーで、ビールが進む。
そして、もうひとつの目当てが、この坦々麺。
このスープが、濃厚なスープの中にゴマとココナッツミルクらしいものが
ブレンドされてて複雑なコクと深みがある。
パクチーが入っているが、コレに関してはイヤミなくスープに絡んでくるので
苦手な人にもオススメ。
ヤマちゃん：「俺、パクチー全然大丈夫～」
そしてなんといっても、店内に「これでもかっ！」というくらいに飾られた
あらゆる毛沢東の数々。
こんなのとか
「最後の晩餐」風の全員毛沢東のこんなのとか
まだまだありすぎて撮りきれなかったけど、見てるだけで楽しめる。
ふと、毛沢東を「けざわひがし」と読んでた松本明子を思い出した。
土曜日は打ち合わせも兼ねて、ROPPONGI ART NIGHTへ。
Midtownで開催された “Tokyo Midtown ART BOX”は、
通常は夜間閉館しているイベントスペース「アトリウム」で、
「桜」・「夜」・「ART」をコンセプトに一夜限りの深夜イベントを展開。
「アトリウム」の壁面を使ったVJ Parformanceに、フラワーパフォーマンスなど
各内容もレベルが高かった。
個人的には、立川談春さんの落語が一番楽しめました。
いわゆる寄席ではなく、深夜に普段と違う客層を相手に淡々と
噺を進め、楽しませてくれる様は流石の一言。
こういうイベントは普段、夜中に六本木に来ない人も
色々なところに行き来できて、遊べたり、ARTに触れ合ったり。
多分、一般的な六本木のイメージもあるのだろうけど、
このような提案や環境がもっと身近になると
地域体制の変化や感受性が豊かになるのでしょうね。
なんつって。
いつもと違った活気を見た夜でした。
因みに、秋にはMidtownで面白い企画も考えてます…
ヤベさん、ありがとうございました！
来月に控えた新生TIMEWARP第二弾は、4月4日にINNERVISIONSから世界リリースされる
TOKYO BLACK STAR1stアルバム「BLACK SHIPS」の記念リリース・パーティです！
春の訪れと共に、今回も六本木ヒルズ森タワー52階“Mado Lounge”をジャックし、
東京一の夜景が一望できる地上最上のスペース・ディスコ・クラブ・パーティに変身します。
最強のサウンド・システムを武器に、メイン・フロアーにはパワーアップしたTIMEWARPクルーが
プレイ、そしてTOKYO BLACK STARによるDJ/ライブ・セットを世界初披露。
ラウンジには、前回大好評だった都内各クラブで活躍中のDJ集団「STEPPERS DUB」と
TB BROTHERSが参戦。VJはもちろんHajimeが担当します。そしてNYCからもスペシャル・
ゲストが飛び入り！?今回もジャンルや時代、スタイル、そして国境を越えた音楽とアートが
リンクします。一夜限りのスペーストラベルをお見逃しなく！皆さんと一緒に宇宙船
Black Ships号に乗ってイマジネーションと音の国をアドベンチャーしましょう！
For our second edition in 2009 Timewarp is celebrating with Spring arrival the long-awaited
worldwide release of our own Tokyo Black Star’s 1st album “Black Ships” on 4/4/2009 on
Innervisions! Timewarp is taking over once again after the great success of their
New Year’s party Mado Lounge the 52F of Roppongi Hills transforming it for one night only
into the heighest and the craziest space disco club party with the best view in Tokyo.
With a specially tuned powerful sound system, the Timewarp crew will be rocking the
main floor, and as a world premier Tokyo Black Star will perform a very special DJ live set.
The popular Dj collective Steppers Dub and TB Brothers will take the control of the lounge.
The visuals will be provided by our VJ Hajime. And expect also a very special guest from NYC!?
Do not miss it! You will experience something that you have never experienced before.
Timewarp is linking again art and music beyond genre, time, style and frontier.
Let’s all get on board of the space station “Black Ships” and let’s travel into a truly
unique world of imagination and sound!
＜TIMEWARP＞
-Tokyo Black Star “Black Ships” Release party -
2009.04.10 FRI 22:00 - 29:00
DOOR¥3500/WF¥3000
@ Roppongi Hills 52F “Mado Lounge”
MAIN FLOOR DJs:
DJ ALEX FROM TOKYO
(TOKYO BLACKSTAR/INNERVISIONS/WORLDFAMOUS NYC)
RYO WATANABE(ESCAPE/FACE)
TR(:SYNTHESIZE)
VJ:HAJIME
DJ LIVE SET / TOKYO BLACK STAR
LOUNGE DJs:-STEPPERS DUB-
GO KAMINOMURA(STEPPERS RECORDS)
KOJIRO(FRAGMENT),
BAV,
and TB BROTHERS
早朝。
カーテン越しの薄暗い光に当たって影を帯びたチューリップが
とても洗練されて見えた。
チューリップの色鮮やかな色彩からは躍動感を感じるけど、
この淡い2色からは内発された静寂が感じられる。
渋谷Microcosmosで毎月開催のNew Party。
毎月第2土曜日は、僕ら「Steppers Dub Crew」の“OUTWARDS”！
今回は３月１４日という事もあって、女性の方には素敵なプレゼントをご用意しています！
- Microcosmos midnight lounge -
Steppers Dub Presents “OUTWARDS” vol.02
*every month 2nd saturday
2009.03.14 Sat @ Microcosmos
Open 00:00〜05:00
Charge 1000yen
DJ /
GO KAMINOMURA (STEPPERS RECORDS)
KOJIRO (FRAGMENT)
BAV (PLASTIC CHANNEL)
TR (:SYNTHESIZE/TIMEWARP)
= OUTWARDS =
“DUB”をキーワードにしながらも、所謂レゲエダブだけではないあらゆる音楽
〜SOUL・FUNK・DISCO・HOUSE・TECHNO〜アンダーグラウンド・メジャーなもの問わず、
本能的に“カッコいいと感じる”音楽を自分達のスタイルで縦横無尽にMix〜発信していく…。
More Info | Microcosmos HP
:Synthesize HP
おやつにホットケーキを焼いてみた。
今日は、珍しく良い天気だった。
来月の準備に向けてのミーティング。
心配だった問題も解消されて分、仕込みも大詰になってきたけど。
メンバーも前回と変わらず、素敵なホスト達ばかり。
今回も、かなり良い内容になりそうです。
普段ゆっくり眺められない分、のんびり堪能しちゃいました。
因みにいつもこのライトを見ると、ナゼか「Talking Heads / Stop Making Sense」を
思い出します。
こんなヤツにもたれて歌ってたような気がする。
DVD見直さなきゃ。
1月に行って以来、ハマっている宮崎料理と焼酎。
「おすすめサービスです」と、1円のチキン南蛮。
この手のサービスは価値が薄れるような気がする。
頼む方も喜びきれないよ、きっと。
割高でも、ひと手間をかけている方が食べてみたいと思うし。
ま、美味しく頂きましたけど。
最近、またご近所さんになったこの人。
来月からスタートするプロジェクトに忙しそうです。
出来たばかりのHPも見応えあり！
NYのWhitney美術館で「JENNY HOLZER : PROTECT PROTECT」がやるみたいです。
昨年10月からシカゴ近代美術館で開催していたようですが、
相変わらず強いメッセージとスケール感に圧倒されますね。
建築物に照明を当てテキストを写したり、ポスターや電光掲示板、
そしてLEDライトを用いたインスタレーション。
詩や格言の引用等、文字の羅列が作り出すデザインを巧みに操る
“Word Art”のパイオニアとも言える彼女のスタイルは、
視覚的な美しさとメッセージ性を兼ね備えてますね。
