LOVEMONK
February 21, 2011 1:47 amイタリアのレーベル「LOVEMONK」に注目しています。
ニュー・ディスコ、バレアリックものまで幅広いリリースと同じくらい
アコーティックを貴重とした作品が多いのが特徴のひとつだと思います。
リリースしているArtist陣はとても才能溢れる方々ばかりで
ツールトラックではない、演奏の臨場感が詰まった作品に魅かれます。
Juliane Heinemann / Do You See Me?
とてもチャーミングなシンガーソングライターJuliane Heinemann。
ハートウォーミングな唄声とフォーキーなジャズスタイルなワルツが
気持ちを和ませてくれます。
Incarnations / Let Love Find You
Phenomenal Handclap BandのBing Ji Ling a.k.a.Quinn Luke率いる
実力派Incarnationsのリリースされたばかりのアルバムからの一曲。
波の音から始まり、無骨なBass音とメロディーが染みる極上バレアリック。
The Phenomenal Handclap Band / Tears
Lower Manhattan & Brooklyn発のロックバンド。
Partyのピーク時にこれがかかったら、かなりカッコいい!!
The Phenomenal Handclap Band / I Been Born Again
T.P.H.Bからもう一曲。
これを聴いた瞬間にBeastie Boys在籍時のMoney Markのキーボードプレイを
思い出しました。
Bing Ji Ling / Sunshine Love
Phenomenal Handclap BandやIncarnations、そしてTommy Guerrero Bandの
一員としての顔も持つマルチな才能を持つミュージシャン Bing Ji Ling。
昨年、リリースされてからというもの良く聴いてかけた一曲。
Ray Mangのremixも良いですが、個人的にはOriginalが好きです。
因みに、Bing Ji Lingとは、中国語で「アイスクリーム」の意味らしいです。
他にもWatch TV&The Lovemonk All starsがBARRABASの名曲「Wild Safari」を
カヴァー(Metro AreaのDarshan Jesrani remix)したりと面白い作品や
アーティスので、これからもCheckしていきたいです。